日時:平成29年10月1日(日)9:00~13:00
場所:ぷらざこむ1
1,運営方針について
- 重要な業務は社内で、その他は外部を活用(様々は人たち、団体の力とつながりを重視する)
- 当事者による運営委員会には次の機能を期待する。
・ 理念、目的、趣旨に沿って運営がなされていることの確認
・ 運営についての協議の場
・ 施設PRや利用促進へのお声掛けなど、云わば営業活動
・ 交流事業(コンサート、イベントetc.)などの事業活動
・ アウトソーシング先との合同会議の開催
2,業務体制
- 受付業務→スタッフ数は少人数で抑える
(専従スタッフは常駐2名、6人程のローテーション、and、ボランティアの活用) - 清掃業務→本格的な清掃は外部委託し、使用後の片付けは利用者にお願いする。
- ボーリング保守点検→業者委託から随時、運営法人への移行を試行する。
- その他の外部委託→会計事務などの庶務、相談機能、リハビリテーション、カフェなどが挙げられる。
- 新たに発生する業務は必要に応じて、障害者雇用に役立つように外部委託または増員等を検討する。
3,作業所及び店舗
- 作業所及び店舗については場所貸しとし、障害者雇用などを条件として募集する。様々は人たち、団体の力やつながりを重視する。
4,分科会について
- スポーツ、文化、交流、貸店舗・事業所の四分科会とする。
- 分科会のリーダーは作業部会に出席してもらい、各分科会どうしの調整は作業部会で行う。
- リーダーは分科会の初回時にメンバーの中から選んでもらう。
- 次回の全体会議(10月8日)の際に、希望する分科会についてのアンケートを行う。