「あるでこむ」の基本設計が完成
あるがまま交流活動センター「あるでこむ」
「みんなでつくるプロジェクト」 ぷらざこむ2の建て替えにともない、 新しくつくる建てる施設について11月13日(日)の説明会で、 「みんなでつくるプロジェクト」が立ち上がりました。 毎月1回開催予定で、1年間かけて検討をしていきます。
2022年4月28日木曜日
2021年10月21日木曜日
2021年10月20日水曜日
【みんプロ 活動履歴】
- 全体会
- 2019年
- 06/22
- 2018年
- 06/24
- 2017年
- 01/21, 04/22, 07/08, 10/08, 11/04
- 2016年
- 11/13説明会, 12/03
- 作業部会
- 2020年
- 01/09, 02/06
- 2019年
- 01/16, 03/07, 04/04, 05/09, 06/06, 07/04,
- 08/01, 09/05, 10/03,
- 2018年
- 01/17, 02/07, 03/02, 04/04, 05/09, 06/06,
- 07/05, 08/02, 09/06, 10/04, 11/01, 12/06,
- 2017年
- 05/14, 06/03, 06/10, 07/08, 07/30, 08/21,
- 09/04, 09/18, 09/24, 10/01, 10/08, 10/20,
- 11/04, 11/23, 12/11,
- 設計部会
- 2021年
- 04/20
- 2020年
- 01/16, 01/16, 02/10, 02/17, 02/25,
- 03/03, 03/12, 05/14, 06/09, 06/16,10/12,12/17
- 2019年
- 01/09, 02/27, 03/28, 04/12, 04/25, 05/16,
- 06/03, 06/24, 07/29, 08/07, 08/21, 08/28,
- 09/09, 09/24, 10/07, 10/17, 11/18, 11/29, 12/09,
- 2018年
- 01/10, 02/07, 03/02, 03/08, 03/29, 05/22,
- 07/02, 07/31, 08/22, 10/01, 11/19, 12/04,
- スポーツ分科会
- 2019年
- 01/26, 03/23, 04/27, 05/25, 07/20, 09/21, 10/19, 11/20, 12, 14
- 2018年
- 02/03, 03/20, 04/10, 05/14, 06/07, 12/08
- 文化交流分科会
- 2020年
- 02/05
- 2019年
- 01/28, 02/18, 03/20, 04/24, 07/26, 08/30, 09/26
- 2018年
- 01/20, 02/17, 03/17, 04/14, 05/07, 06/04
- 06/22, 08/21, 09/22, 10/15, 11/26, 12/17
- 文化交流分科会(しぇあ〜キッチン)
- 2021年
- 07/17 第1回ざっくばらん会
- 10/23 第2回ざっくばらん会
- 2019年
- 10/05 講演:育成会松下氏
- 04/06 講演:広瀬浩二郎氏
- 02/20 営業開始 週3日
2019年6月22日土曜日
【みんなでつくるプロジェクト 全体会】
- 日時:2019年6月22日 10:00〜12:00
- 場所:ぷらざこむ1 3階フリールーム
- 内容
・体育館・ボーリング場を外し、あるでこむの理念に賛同する団体に場所を提供する等。
2. 運営組織について (説明担当:村上) ..
・一般社団法人あるでこむ(仮)を設立し、経営担当者を中心に複数のスタッフで運営に携わる。
3. シェアリングの考え方の導入について (説明担当:岡本)...
・あるでこむに関わりつながりが広がる、そうして「気軽にチャレンジ」ができる場づくりを目指す。
4. 各分科会報告 (説明担当:松本、金子、溝田、設計チーム)...
・各分科会からの報告
・店舗・事業所分科会の解散と経営部会への引継ぎ等。
5. ミニあるでこむについて (説明担当:村上、金子) ...
・あるでこむで実現しようとしている様々な機能を試みる場、先ずは食を通じた交流を図る「しぇあ~キッチン」を始動している。
6. 意見交換・めふプラザについての説明 (説明担当:志方、溝田)
この後、希望者を中心にのれん作成のワークショップを実施。
2018年6月29日金曜日
【みんなでつくるプロジェクト 全体会】
〇日時:2018年6月24日(日) 10:00~15:00
〇場所:ぷらざこむ1 3階 フリールーム
〇内容
- プロジェクト全体の組織、進捗状況などについての説明がありました。
…志方代表 と 村上副代表 から - スポーツ、文化・交流、店舗の3分科会からの報告
…各分科会リーダー から
- ダンスワークショップ
スタジオFCの皆さんにダンスを教えてもらいました。曲は「夢をかなえてドラえもん」
- 設計部会からの報告
…シイナリ・松本設計事務所 から
- 参加者の皆さんと質疑応答
- 昼食及び「うどん打ち体験」
分科会のメンバーでうどん打ちを得意とされる方とボランティアグループ宝塚専心会のご協力をいただき、
昼食として「冷しうどん」、その後に「うどん打ち体験」を開催しました。
2018年2月3日土曜日
第3回スポーツ分科会
出席者:7名
日 時:2018年 2月 3日 10時〜12時
1) 提案・・必要とされるスポーツ施設は?
l
体育館
²
ソーシャルフットボール(精神障害者フットサル)
l
体育室
²
ボッチャコート2面と専用用具収納庫(宝塚ボッチャ部)
l
テニスコート
²
屋上でもよい、
²
2面あれば稼働率up、
²
ハードコートか砂入りオムニコートかはこれから検討
l
ビームライフル室
²
珍しいスポーツ、誰もがやってみたくなる。
²
重度の障害者(視力)でもプレイできる。
l
卓球室
²
卓球台4台~5台(内サウンドテーブルテニス1台)、
² 伊丹スポーツセンター
・卓球室(16台)あり、何度か利用したことがあるがいつも満員
・伊丹市スポーツセンターへの視察が必要
・卓球室(16台)あり、何度か利用したことがあるがいつも満員
・伊丹市スポーツセンターへの視察が必要
l
ダンススタジオ
²
鏡がある部屋
l
トレーニングジム
²
収益を見込める。
²
水道光熱費(シャワーとサウナ)と人件費で相当な費用もかかる。
l
ボーリング室
l
VR(バーチャルリアリティ)システム
2) 障害者利用料金の減免⇒行政からの助成は?
l
障害者たちのわずかな収入では例え一人200円、団体1,000円/3時間でも厳しい。
l
いろいろ立派な施設ができそうですが、自分たちが利用できるだろうか心配している。
l
障害者のことをよく考えた施設を作って欲しい。
3) 宝塚市総合スポーツセンターについての調査報告
l
施設利用料が伊丹市スポーツセンターに比べて安い(体育館の場合1,000円/時)
l
トレーニングジム:Yさんからのヒアリング
²
テニスが終わってからジムを利用している。
²
更衣室、ロッカー、シャワーとサウナあり。サウナの利用50%
²
回数券11回分で4,000円
²
高齢の男性が多い、最近女性が増えてきている。
4) 次回のスポーツ分科会
l
2月17日(土)10:00~スポーツと文化交流との合同分科会
l
3月22日(木)18:30~????
2018年1月20日土曜日
文化交流分科会
日 時:2018年1月20日(土)
場 所:ぷらざこむ1 会議室
参加者:10名
参加者:10名
内 容
- 文化交流分科会代表金子さんより出席者に現在の進捗状況の説明があり現況の共有を図りました。
- スケジュール・・まだ確定してない。
- 建設用地の地区計画について
- 法人の形態について(一般社団法人、一般財団法人、公益財団法人、NPO法人の違いについて)
- 運営による収入案について
- 駐車場収入 (台数未定)
- 事業所、ショツプなどテナント的な家賃収入
- 一般・障害者・カルチャースポーツ教室の部屋貸し収入
- フィットネスセンターに委託した場合の収入
- 行政からの助成
- 当分科会としての課題
- 阪急沿線以外からの不便性
- 利用料の負担
- 働く喜びの場の創出
- 安倉福祉センターの一階のcocoro(軽食喫茶)閉鎖のため、専心会の指導の元うどん打ちをしていた職場がなくなってしまった。あるでこむのフードコートの中に手打ちうどんのコーナーを作る事は可能だろうかという話が出ました。
- 交流スペースの利用として、プチ映画館になるような仕掛けはとの話もあり、会議後調べた所天井にモニター(小さい)を付けリモコンで操作し、壁に映像を流す。もしくはプチプラネタリウムで天井に映像を映す機能は充分開発され市場に出回っているようでした。
- 抜けていたと指摘があった設備として
- こどもに来てもらえるた大きな滑り台(特に障害児の要望として)などの遊具。
- 卓球室(交流の為には、卓球台が3台➕サウンドテーブルテニス)
- 麻雀室(電動なら静か?だそうです)
- テニスコート( 2面分有れば交流が図れる)
- 露天風呂
- 図書室
- 登録会員専用のサロン(無料の飲み物の提供など、いつ来ても居れる居場所)
- ビームライフル
- ボーリング
- 今回意見が割れた見解
- 障害者はテニスでも卓球台でもセットしてあれば行く気がするが、いくらスタッフが言ってくれたらするよと言ってくれてもそれでは行かないし行けない。最初からセッティングしてある必要がある。
- そういったお互いの声かけこそがお互いを理解する上で必要、あるでこむの姿なんではないか。
書記の所感
双方とも正論です。これに関しては今後皆で話していかなくてはならないと思います。障害者が壁を作ったり、甘えたりは駄目なんですが、多くの障害者は嫌な思いを山の様に日々経験してきたので、自分から何か言って又面倒くさがられたりないがしろにされるんだったら黙っていたい、もう良いよと拗ねていたい現実があります。ここはお互いの距離を近づける為にも、議論を重ねる必要があると思いました。
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