日時:平成29年9月4日(月)19:00~21:30
場所:ぷらざこむ1
出席:志方、松本、榎本、溝田、岡本、村上、三浦先生、種村先生
内容:設計者選定のためのプロポーザル方式について他
1,プロポーザル方式案について協議
- 資料(公告、実施要領、技術提案書)について幾つかの変更を協議しました。
- 公告、実施要領、技術提案書で重複している文章を省き整理を行いました。
- 趣旨文から「その一つが(後略)」以下の文を削除することにしました。
- 福祉コミュニティプラザについて追記することにしました。
- ネット上にはこれら全ての資料を公開することにしました。
- 審査委員会は財団やみんプロの構成員から選出して構成するとのことです。
2,運営主体について
- ぷらざこむ1形式:当事者による運営委員会(事務局:公益財団法人プラザ・コム)
- フレミラ形式:宝塚市が運営
- こむの事業所形式:特定非営利活動法人が運営
- その他:例えば、一般社団法人を設立して事務局とし、当事者による運営委員会も設ける。
- 交流機能としてのショップやミュージアムカフェ、スポーツ機能のトレーニングジム(フィットネス)、相談機能等について福祉事業所や民間事業者等に委託する案について
4,ランニングコストについて
- 収入について:施設利用料、機能委託による賃貸料、駐車場代、直轄事業収入など
- 支出について:人件費、光熱水費、修繕積立金、物品購入費、業務委託料など
5,宝塚市との連携について
- 宝塚市が進める障害福祉施策との連携、また重複などを避ける意もあって、市との話し合いの場を今後設けていくことにしました。
- 具体的な日程などについては次回以降に協議することにしています。