日 時:2018年1月20日(土)
場 所:ぷらざこむ1 会議室
参加者:10名
参加者:10名
内 容
- 文化交流分科会代表金子さんより出席者に現在の進捗状況の説明があり現況の共有を図りました。
- スケジュール・・まだ確定してない。
- 建設用地の地区計画について
- 法人の形態について(一般社団法人、一般財団法人、公益財団法人、NPO法人の違いについて)
- 運営による収入案について
- 駐車場収入 (台数未定)
- 事業所、ショツプなどテナント的な家賃収入
- 一般・障害者・カルチャースポーツ教室の部屋貸し収入
- フィットネスセンターに委託した場合の収入
- 行政からの助成
- 当分科会としての課題
- 阪急沿線以外からの不便性
- 利用料の負担
- 働く喜びの場の創出
- 安倉福祉センターの一階のcocoro(軽食喫茶)閉鎖のため、専心会の指導の元うどん打ちをしていた職場がなくなってしまった。あるでこむのフードコートの中に手打ちうどんのコーナーを作る事は可能だろうかという話が出ました。
- 交流スペースの利用として、プチ映画館になるような仕掛けはとの話もあり、会議後調べた所天井にモニター(小さい)を付けリモコンで操作し、壁に映像を流す。もしくはプチプラネタリウムで天井に映像を映す機能は充分開発され市場に出回っているようでした。
- 抜けていたと指摘があった設備として
- こどもに来てもらえるた大きな滑り台(特に障害児の要望として)などの遊具。
- 卓球室(交流の為には、卓球台が3台➕サウンドテーブルテニス)
- 麻雀室(電動なら静か?だそうです)
- テニスコート( 2面分有れば交流が図れる)
- 露天風呂
- 図書室
- 登録会員専用のサロン(無料の飲み物の提供など、いつ来ても居れる居場所)
- ビームライフル
- ボーリング
- 今回意見が割れた見解
- 障害者はテニスでも卓球台でもセットしてあれば行く気がするが、いくらスタッフが言ってくれたらするよと言ってくれてもそれでは行かないし行けない。最初からセッティングしてある必要がある。
- そういったお互いの声かけこそがお互いを理解する上で必要、あるでこむの姿なんではないか。
書記の所感
双方とも正論です。これに関しては今後皆で話していかなくてはならないと思います。障害者が壁を作ったり、甘えたりは駄目なんですが、多くの障害者は嫌な思いを山の様に日々経験してきたので、自分から何か言って又面倒くさがられたりないがしろにされるんだったら黙っていたい、もう良いよと拗ねていたい現実があります。ここはお互いの距離を近づける為にも、議論を重ねる必要があると思いました。
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