市長に会って話をしてきました。
出席:榎本、村上、松本、岡本
前回、この件で市長と会ったのは、昨年の11月でした。
あの時は、これから「障害者スポーツ・文化施設」を建てます、と説明しましたが、その後のみんプロの話し合いの中で。「共生社会」の考えが出てきました。その考えを基に。施設の名称を「あるでこむ」としたこと、そして「施設の理念」「施設の役割」「施設の趣旨」を説明してきました。
また、市との協力関係を作る事はできないかと話をしました。
やはり、市と市民とのつながりは大きいです。「あるでこむ」において大事な事は、市民とのいかに多くのつながりができるかと言う事にかかっていると思います。
その点、中川市長も理解して下さったようです。
中川市長からは、「西谷自然の家でホースセラピーをしてるけど、あるでこむでもできないかな?大きすぎてダメ?小さい動物でも良いよね・・・」と提案をいただき、和気あいあいの懇談会となりました。
「みんなでつくるプロジェクト」 ぷらざこむ2の建て替えにともない、 新しくつくる建てる施設について11月13日(日)の説明会で、 「みんなでつくるプロジェクト」が立ち上がりました。 毎月1回開催予定で、1年間かけて検討をしていきます。
2017年9月24日日曜日
第9回みんプロ作業部会
第9回みんプロ作業部会報告
日時:平成29年9月24日(日)13:00~16:00
場所:ぷらざこむ1
1,運営について
4,分科会の設置について
5,全体会議の開催について
日時:平成29年9月24日(日)13:00~16:00
場所:ぷらざこむ1
1,運営について
- 9月21日にボーリング場業者から必要経費や料金プラン等の説明を受けました。
- 加古川のウェルネスパーク(フィットネス)の見学を行います。(10月8日午前)
- 様々な分野の方々とつながりが出来てきました。
- 専門的な知識や経験をお持ちの方々ですので、全体会議に入っていただき、適宜作業部会へも案内を行うことにしました。
- 宝塚市長との面談が9月26日(火)午前10時からとなりました。
- みんプロの進捗状況報告と、地区計画変更等の要望を行う予定としています。
- 厚生労働省が地域共生社会を目指して「我が事・丸ごと」と題したプロジェクトを進めるとのことです。「あるでこむ」のコンセプトはその先駆けともとれるので、市も関心を持っていると思います。また、市との協力体制ができれば影響力も格段と大きくなります。
4,分科会の設置について
- スポーツ、文化、交流、バリアフリー等の分科会を設置して11月スタートを目指します。
- 各分科会は重複する内容もあるので、調整は作業部会へ各リーダーが出席して作業部会で行います。
- 作業部会が本部のように中心的役割を担い、分科会は各担当の内容について詳細を詰めていきます。
- 2の専門的分野の方々については各分科会にも参加してもらいたいと考えています。
- 次回の作業部会で、分科会の各分野を決めたいと考えています。
5,全体会議の開催について
- 10月8日(日)午後3時半から全体会議を予定しています。
- 内容は、これまでの経過報告と、分科会についてを予定しています。
- この全体会議で分科会の希望に関するアンケートを行い、皆さんが何れかの分科会に入ってもらうよう調整して、11月スタートを目指します。
2017年9月18日月曜日
第8回みんプロ作業部会
第8回みんプロ作業部会報告
日時:平成29年9月18日(月)10:00~12:30
場所:ぷらざこむ1
1,「あるでこむ」の運営について(案)
2,「あるでこむ」の機能について
日時:平成29年9月18日(月)10:00~12:30
場所:ぷらざこむ1
1,「あるでこむ」の運営について(案)
- 「あるでこむ」を運営する主体は? → 法人(一般社団/財団法人等)を設立して事務局とし、利用者による運営委員会も設ける。
- 「あるでこむ」ができた後、みんプロが設立法人に移行する方向で進める。
2,「あるでこむ」の機能について
- 体育館の冷暖房費や大きさにに対して、どれだけの利用があり、その維持のための収入がどれだけあるのか心配である。
- ボーリングを取り入れてはどうか。障害者の利用が高いと思うし、一般の人たちの利用も多いと思うので、収入もあると思う。ただし、メンテナンス費がある程度かかるので調査の必要がある。
- テニスコートは、ハードコートにすると利用度が上がる。
- フィットネスセンターは指導員が必要か?
又は、マニュアルがあれば経験が少ない人もできそう。 - カルチャー教室に力を入れるべきだ。
伊丹のあいあいセンターでは年間260回、延べ人数2000人が利用している。伊丹市には8000人の障がい者がいるが、登録しているのは200人。この人数が増えていない。周知されていないのかもしれない。⇒付加価値を考えていく必要がある。
3,全体会議の開催について
- 作業部会:9月24日(日)13:00~15:30に全体会議に向けての話合い
- 全体会議:10月8日(日)13:00~15:00に作業部会、
2017年9月12日火曜日
公募型プロポーザル方式による設計業務委託
9月12日(火) 公募型プロポーザル方式による設計業務委託を公告しました。
- 設計を委託する業者を公募します。
- 審査の基準は、設計事務所の能力、実績、提案力、意欲等が審査されます。
審査は審査委員会において、第一次審査および第二次審査を経て決定します。 - 最終審査の決定は、12月11日(月)
- 契約を結んだ業者は、みんプロに参加してもらい、施設の中に何を作るかをみんなと一緒に考えながら設計を進めます。
- 公告場所 → http://www.plazacom.org/com_2/sincom2/proposal.html
宝塚福祉コミュニティプラザのホームページTopからも入れます。
2017年9月4日月曜日
第7回みんプロ作業部会
第7回みんプロ作業部会報告
日時:平成29年9月4日(月)19:00~21:30
場所:ぷらざこむ1
出席:志方、松本、榎本、溝田、岡本、村上、三浦先生、種村先生
内容:設計者選定のためのプロポーザル方式について他
1,プロポーザル方式案について協議
2,運営主体について
4,ランニングコストについて
5,宝塚市との連携について
日時:平成29年9月4日(月)19:00~21:30
場所:ぷらざこむ1
出席:志方、松本、榎本、溝田、岡本、村上、三浦先生、種村先生
内容:設計者選定のためのプロポーザル方式について他
1,プロポーザル方式案について協議
- 資料(公告、実施要領、技術提案書)について幾つかの変更を協議しました。
- 公告、実施要領、技術提案書で重複している文章を省き整理を行いました。
- 趣旨文から「その一つが(後略)」以下の文を削除することにしました。
- 福祉コミュニティプラザについて追記することにしました。
- ネット上にはこれら全ての資料を公開することにしました。
- 審査委員会は財団やみんプロの構成員から選出して構成するとのことです。
2,運営主体について
- ぷらざこむ1形式:当事者による運営委員会(事務局:公益財団法人プラザ・コム)
- フレミラ形式:宝塚市が運営
- こむの事業所形式:特定非営利活動法人が運営
- その他:例えば、一般社団法人を設立して事務局とし、当事者による運営委員会も設ける。
- 交流機能としてのショップやミュージアムカフェ、スポーツ機能のトレーニングジム(フィットネス)、相談機能等について福祉事業所や民間事業者等に委託する案について
4,ランニングコストについて
- 収入について:施設利用料、機能委託による賃貸料、駐車場代、直轄事業収入など
- 支出について:人件費、光熱水費、修繕積立金、物品購入費、業務委託料など
5,宝塚市との連携について
- 宝塚市が進める障害福祉施策との連携、また重複などを避ける意もあって、市との話し合いの場を今後設けていくことにしました。
- 具体的な日程などについては次回以降に協議することにしています。
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