2017年7月7日金曜日

第4回みんなでつくるプロジェクト全体会議



日時:平成29年7月7日(土) 15:30~17:00 
場所:ぷらざこむ1
参加者:岡本、種村、三浦、こころ/村上・高瀬、身障連/志方、こむの事業所/田中、こむ1会/榎本、宝塚市共同受注窓口検討会 熊渕・村上 魚井、宮内  ※敬称略

1. 施設見学についての報告
(1)伊丹市立障害者福祉センター「アイ愛センター」/視察日5月27日
・4階建て、社会福祉協議会が委託で運営している。維持費は市が負担している
・トイレが工夫されており、多目的トイレには休憩できるベッドがあった。
・録音室があるが、3年前に作り替えた際に伝達ミスにより防音にできなかった。
・段差の少ない点字ブロックが使用されており、車イスの方に配慮されていた。
・プールあり、リハビリや機能回復を目的に利用されている。
・作り替えた際に、家族用の更衣室が作られた(異性の家族が介助できる為)。
・避難所としての機能もあり、停電してもある程度自家発電できる装置がある。
・3階から緩やかなスロープがある。
・カルチャー教室、会議室、多目的室、ボランティア室、料理室等があり。
・ADL室という、障がいのある方が地域に以降する際に訓練する部屋があるが、アピール不足なのか年に1回程度しか利用されていない。
・多目的室では、壁の鏡を見ながらフィットネス等ができ、一般の方も利用されている。

(2)西宮市総合福祉センター/視察日6月24日
・昭和60年に開館し、老朽化が問題となっている。
・約1万平米、4階建て、職員は32人。
・年間2億7000万円を西宮が助成している。内訳の約半分は人件費となっている。
・障がいのある方の利用料は無料。一般の方の利用料による収入は年間22万8千円。
・スポーツ施設としては体育館、プール、トレーニング室がある。
・障がいのある方が優先だが、空いている時間は一般の方も利用が可能。
・スポーツ施設の利用は年間6万人、うち障害のある方は4万3000人となっている。
・総合支援センターや権利擁護センター、就労生活支援センターが入っている。
・別館には青葉園等の施設が入っている。
・光熱費は年間3400万円、屋上にソーラーシステムあり、給湯に使用されている。
・駐車場は障がい者用しかなく、実際は一般の方も使用されている。

総評…こちらの思いを設計会社にしっかりと伝える必要がある。
ニーズがある物を考えて、それらを周知し、利用に繋げる事が課題となる。

2. 京都大学「三浦研」教授との会議についての報告
・7月1日に、作業部会にて会議を行った。種村先生よりご紹介いただいた。
・今後作業部会にて建築に関する助言をいただく
3. 作業部会進捗状況
・プロポーザル方式(設計する事務所の選定)の作業を進めている。
・作業部会メンバーで、種村先生と三浦先生から助言をいただいた。

4. 施設名称案について
(1)施設名称案:あるがまま交流活動センター「あるでこむ」
 ・色々な意見が出た。一般的には「支援」という言葉が入るが、対等に同じ立場で交流したいとの思いで入れない事にした。
(2)コンセプト「ある」あるがまま/「で」出会う/「こむ」コミュニケーション
 ・ひらがなやカタカナ表記を検討したが、わかりやすく覚えてもらえる様にひらがなにした。
5. みんなで作るプロジェクト役員等について
(1)代表・副代表について
 ・作業部会と同様、代表を志方さん、副代表を村上さんにお願いする。
(2) 作業部会を事務局として位置づけることについて
 ・異議なし。

6. みんなでつくるプロジェクトの連絡先について
・メールアドレス「minpro@plazacom.org」を作成した。転送先を作業部会全員にしているので、何かあればこちらに連絡をしていただく。

7. その他
(1)種村先生、三浦先生より
 ・対等な立場で色々な意見が出ていて感銘を受けた。
 ・皆さんの思いが結集した、よい施設ができる様力になりたい。
(2)質疑応答
 ・コンセプトに見合う、施設作りのイメージがしにくい。
  →話合いを重ねていく必要がある。運営していく上で出てくる問題に対応できる様に、理念や目的にふり返れる様にしたい。
目的に対して向かっていける様に、障がいのあるなしに関係なく誰もが利用しやすい場所作りをしていく。
 ・施設を作った後の運営に対して不安がある。利用料だけで、市の助成なしに運営できるのか?
  →民間だからといって利用料をあげればいいわけではない。福祉の事業所として、市からある程度の助成を受けられればよいのだが…
ランニングコストや、稼働率を考えていきたい。

(3)今後の予定
 ・作業部会の進捗状況をまた全体会で報告する。今後もメールで開催日を周知する。

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